
児童発達支援SHIPで一緒に働いてくれる方の募集です♪
◆「療育の現場」は、人生を変える出会いがある場所
児童発達支援や放課後等デイサービスの仕事は、一見すると“特別な世界”に感じるかもしれません。けれど、実際にこの世界に一歩踏み込んでみると、驚くほど“日常の尊さ”に気づかされます。毎日、子どもたちが見せてくれる純粋な笑顔、頑張ろうとする姿、それをそっと支えるスタッフ──そんな温かい日常の積み重ねが、この仕事の本質です。
◆「できた!」の連鎖が、スタッフを成長させる
最初は落ち着いて座っていられなかった子が、自分の力で5分、10分と活動に参加できるようになる──そんな小さな成長が、大きな喜びに変わるのがこの仕事。スタッフ自身も、子どもの変化を支える中で「信じて待つ力」「寄り添う力」「想像する力」が養われていきます。つまり、子どもが成長するのと同じだけ、支援する側もまた“人として育っていける”現場なのです。
できないことを責めるのではなく、「どうしたらできるようになるか?」をチームで一緒に考える。そんな前向きな雰囲気が、スタッフの挑戦する意欲を育てます。毎日が試行錯誤の連続ですが、うまくいかない経験さえも「次に活かせる学び」として、成長の糧になります。
◆チームで働く、という安心感
この仕事は、一人ではできません。SHIPのような療育現場では、多職種の専門家がチームを組んで連携しています。自分の意見を聞いてもらえる環境、困ったときに相談できる仲間、アイデアを歓迎してくれる文化……そうした“支え合い”の空気が、日々の安心感につながっています。孤独にならずに働けるからこそ、続けやすい、そして成長できる。
また、定期的な振り返りやミーティングでは、ただ業務を報告するだけでなく、「どうすればもっと良い支援ができるか」「この子にとって最適な関わりとは何か」といった、支援の質を高める対話が行われます。ここでは、年齢や経験に関係なく、すべての声に価値があります。
◆「感謝される」だけじゃない、「信頼される」やりがい
保護者の方から「この施設があって助かりました」と言われたときの嬉しさは、何度経験しても胸に響きます。ただし、感謝だけではありません。困難を共有し、悩みに耳を傾ける日々の積み重ねが、保護者との“信頼関係”を築きます。この信頼があるからこそ、スタッフの提案が受け入れられ、子どもの支援の幅が広がる──それが本当のやりがいです。
ときには、子どもの成長だけでなく、保護者の心が解けていく瞬間にも立ち会えます。親御さんが「この子でよかった」と心から思えるようになるまでのプロセスに関われるのも、支援者としての大きな醍醐味です。
◆「特別な資格がないと無理」だと思っていませんか?
児童発達支援や放課後等デイサービスは保育士や教員免許、児童指導員任用資格があればなることができます。今までの仕事経験や人生経験が、支援の中で活きる場面は数多くあります。「誰かの役に立ちたい」「成長を応援したい」という気持ちがあれば、スタートラインに立つ資格は十分にあるのです。
これまでの職場で培った“接遇力”や“共感力”が、子どもや保護者との関係構築に生きてきます。人生経験そのものが強みになる──それが、この仕事の奥深さです。
◆SHIPが大切にする3つの姿勢
- 子どもの成長を信じる姿勢
- チームで取り組む姿勢
- 学び続ける姿勢
この3つの柱があるからこそ、SHIPではスタッフも子どもも、自然体でいられる空気が流れています。子どもたちが笑顔で過ごせるのは、スタッフも笑顔で働ける職場だから。
◆SHIP独自の取り組み──“遊び”の中にある療育
SHIPでは、子どもの主体性を大切にする支援を行っています。遊びの時間こそが最も学びの多い時間であり、「選ぶ・決める・やってみる」という行動のすべてが発達支援につながっています。マニュアル通りではない、その子らしさを尊重する支援だからこそ、型にとらわれない柔軟な支援が実現できます。
また、スタッフの「やってみたい!」が叶えられる環境も整っています。あるスタッフは、自作の絵カードや教材を導入して大成功。別のスタッフは、感覚遊びや触れ合い遊びのアイデアを共有し、事業所全体で取り入れるようになりました。そうした“挑戦と承認”のサイクルが、SHIPの強さを生んでいます。
◆未経験でも安心のサポート体制
入社後は、導入研修・OJT・動画教材・先輩スタッフとのマンツーマン支援など、段階的なサポート体制を整えています。SHIPでは「失敗を咎める」のではなく、「失敗から学べる」文化があります。だからこそ、自信がなくても一歩踏み出せる。誰もが“はじめて”からスタートして、今、頼られる存在になっているのです。
定期的なフィードバックや1on1面談も実施しており、安心して自分の悩みや希望を相談できます。「新人だから相談しにくい」という雰囲気は一切ありません。安心して学び、挑戦し、成長できる仕組みがここにはあります。
◆今、SHIPでは「あなた」を必要としています
児童発達支援SHIPは、今まさに“これからのSHIP”を一緒に創ってくれる仲間を求めています。事業所の拡大、サービスの向上、教材開発、ICT活用──そのすべてに、新しい風を吹き込んでくれる方の存在が必要です。逆に言えば、今このタイミングでしか体験できない“創業メンバー的な醍醐味”が、ここにあります。
障害について、保育について、療育について未経験でも大丈夫。まずは話を聞いてみてください。
「見学だけ」「体験だけ」でももちろんOKです。
あなたの可能性を、SHIPは信じています。
◆最後に──あなたの一歩が、誰かの未来を変える
「私にできるだろうか」そう不安に思うのは当然です。でも、SHIPは“あなたのままでいい”と迎えてくれる場所です。完璧じゃなくてもいい。不器用でもいい。子どもに寄り添いたいという想いさえあれば、それがいちばんの“資格”です。
「今ならまだ間に合う」──そう感じてくださった方へ。
どうかこのタイミングを逃さず、まずは見学や説明会にお越しください。
SHIPの扉は、いつでもあなたの一歩を歓迎しています。
\さあ、あなたもSHIPの航海に加わりませんか?/



ぜひご連絡ください♪