相談支援がいることで、一人の子どものためにみんなが同じ方向を向けることがあります
株式会社THE SHIPでは、障害児相談支援に携わる相談支援専門員を募集しています。
相談支援の仕事は、ただ計画を作る仕事ではありません。
ただサービスにつなぐ仕事でもありません。
私たちが大切にしたいのは、こども本人、ご家族、園や学校、支援事業所、関係機関が、一人の子どものために同じ方向を向いて考えられるようにしていくことです。
実際に、相談支援が入ったことで、多くの関係機関が一堂に会し、一人のお子さまのために「それぞれが何ができるか」を一緒に考えられた場面がありました。
保護者の方は、それまでずっと一人で悩み、家庭の中で抱え込みながら、どうしたらよいのかを考えてこられたのだと思います。
園ではこう見えている。
家庭ではこう困っている。
支援事業所ではこういう姿がある。
学校ではこういう配慮が必要かもしれない。
そうしたことが、その場で少しずつ整理され、いろいろな立場の人が「この子のために何ができるか」を真剣に考えていく。
その場面の中で、保護者の方が思わず涙を流されたことがありました。
その涙は、単純な悲しさだけではなかったと思います。
やっと伝わったという思い。
一人で抱え込まなくていいのかもしれないという安堵。
この子のことを一緒に考えてくれる人がいるといううれしさ。
これまでの大変さが少しあふれた気持ち。
いろいろな感情が重なった涙だったのではないかと思います。
私は、相談支援には、そういう力があると思っています。
相談支援がいることで、
ご家族の思いが整理され、
関係機関の見立てがつながり、
こども本人に必要な支援が少しずつ形になっていく。
そして、「この子のために、みんなで考える」という土台ができていく。
それは、相談支援のとても大きな価値だと思っています。
相談支援は、子どもと家族、そして関係機関をつなぐ仕事です
こどもに支援が必要であっても、必要な支援が自然につながるわけではありません。
保護者の不安があります。
家庭の事情があります。
園や学校の困り感があります。
支援事業所ごとの見立てがあります。
医療や行政との関わりもあります。
それぞれが一生懸命に関わっていても、つながっていなければ、支援はばらばらになってしまうことがあります。
ご家族がその間に立って、説明したり、整理したり、調整したりして、疲れ切ってしまうこともあります。
だからこそ、相談支援専門員は必要です。
相談支援専門員は、
こども本人のことを見つめ、
ご家族の気持ちを受け止め、
関係機関の話を整理し、
必要な支援をつなぎ、
その後も状況を見ながら見直していく役割を担います。
目立つ仕事ではないかもしれません。
けれど、一人の子どもの支援を前に進めていくためには、なくてはならない仕事だと私たちは考えています。
私たちがつくりたい相談支援
私たちが目指したいのは、書類を整えるだけの相談支援ではありません。
- こども本人にとって何が必要か
- ご家族がどんな思いでいるのか
- 家庭の生活の中で何が無理なく続けられるのか
- 園や学校ではどんな配慮が必要か
- 支援事業所はどんな役割を担えるか
- 将来に向けて、どんな支援の積み重ねが必要か
そうしたことを丁寧に整理しながら、本人中心で、家族も支え、地域の中で支援をつないでいく相談支援を大切にしたいと思っています。
相談支援は、制度を回すためだけにあるのではなく、
こどもとご家族の暮らしを少しでも安心できるものにしていくためにある。
私たちは、その思いを大切にしながら仕事をしています。
SHIPが求める人材
こうした相談支援を一緒につくっていくために、株式会社THE SHIPでは、次のような方と一緒に働きたいと考えています。
1. こども本人を中心に支援を考えられる方
支援の都合や制度の枠組みだけで考えるのではなく、
「この子にとって、今何が必要か」
を丁寧に考えられる方を歓迎します。
2. ご家族の気持ちに丁寧に向き合える方
保護者の方は、表には見えにくい不安や葛藤、迷いを抱えていることが多くあります。
その思いを雑に扱わず、受け止めながら関わろうとできる方とご一緒したいです。
3. 関係機関との連携を大切にできる方
相談支援は、一人で完結する仕事ではありません。
園、学校、医療、行政、支援事業所など、多くの人とつながりながら進める仕事です。
調整や連携を面倒なものではなく、大切な仕事として引き受けられる方を歓迎します。
4. “制度に当てはめる”のではなく、“その家庭に合う支援”を考えたい方
同じように見えるケースでも、ご家庭の状況やお子さまの様子は一人ひとり違います。
一律ではなく、その家庭にとって現実的で意味のある支援を考えたい方に向いています。
5. 面談・訪問・記録・調整まで責任を持って取り組める方
相談支援は、気持ちだけでも、制度知識だけでも成り立ちません。
面談、家庭訪問、アセスメント、計画作成、記録、連絡調整まで含めて、丁寧に積み重ねていける方を歓迎します。
6. 相談支援分野で専門性を高めたい方
経験者の方はもちろん歓迎です。
また、児童分野や障害福祉分野での経験を活かしながら、相談支援の専門性をさらに高めていきたい方にも、ぜひ関心を持っていただきたいと考えています。
働く環境について
相談支援は、丁寧さと継続性が大切な仕事です。
だからこそ、働く側が無理なく続けられることも大切だと考えています。
今回の募集では、山梨県中央市または山梨県笛吹市のSHIP事業所での勤務を想定しています。
希望、居住地、事業所体制等を考慮し、採用時に勤務地を決定します。
勤務時間は、以下のいずれかを選択できます。
- 8:30〜17:30
- 9:00〜18:00
また、土日祝休み、週休2日制、年間休日120日以上を想定しています。
子どもとご家族に丁寧に向き合うためにも、働く方が家庭や暮らしも大切にしながら、長く続けられることを大事にしています。
募集要項
募集職種
相談支援専門員
雇用形態
正社員
※パート等は要相談
勤務地
山梨県中央市 または 山梨県笛吹市のSHIP事業所
※希望・居住地・事業所体制等を考慮し、採用時に決定
勤務時間
以下のいずれかを選択可
- 8:30〜17:30
- 9:00〜18:00
仕事内容
- 障害児相談支援に関する相談対応
- 障害児支援利用計画案・障害児支援利用計画の作成
- 面談、家庭訪問、アセスメント
- サービス担当者との連絡調整
- モニタリング、記録作成
- 行政、保育園、幼稚園、学校、医療機関、通所支援事業所等との連携
給与
月給 250,000円〜270,000円
※経験・資格・職務内容を踏まえて決定
休日・休暇
- 土日祝休み
- 週休2日制
- 年間休日120日以上
- 年次有給休暇
- 年末年始休暇
- その他法人規程による
応募要件
- 相談支援専門員として配置可能な方
- 普通自動車運転免許(AT限定可)
歓迎要件
- 障害児相談支援または計画相談支援の経験がある方
- 児童分野、障害福祉分野での支援経験がある方
- 保護者支援、関係機関連携、記録作成に前向きに取り組める方
見学からでも大歓迎です
相談支援の仕事は、文章だけでは伝わりきらない部分もあると思います。
「どんな思いで相談支援をしているのか聞いてみたい」
「自分の経験が活かせるか知りたい」
「まずは少し話を聞いてみたい」
そんな方も、ぜひ一度お問い合わせください。
私たちは、一人の子どものために、みんなで支援を考えられるような相談支援を、一緒につくっていける仲間を探しています。
ご応募・お問い合わせを、心よりお待ちしております。

