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放課後等デイサービスのリーダー候補へ|子どもの荒れを“個人対応”で終わらせないチーム支援

放課後等デイサービスの現場では、子どもたちが学校で頑張ってきた後に来所します。

そのため、疲れていたり、気持ちの切り替えが難しかったり、友だちとの関わりの中でうまくいかなかったりすることがあります。

大きな声が出る。
活動に入れない。
友だちとの距離が近くなりすぎる。
思い通りにならないと怒ってしまう。
切り替えの場面で動けなくなる。

そうした姿が見られることもあります。

でも、SHIPではそれを単に「困った行動」として終わらせたいとは考えていません。

子どもの行動には、必ず背景があります。

疲れ。
不安。
見通しの持ちにくさ。
感覚の過敏さ。
言葉で伝える難しさ。
成功体験の少なさ。
大人に分かってもらえなかった経験。

そうした背景を丁寧に見ながら、子どもにとって必要な支援を考えていく。

それが、SHIPが大切にしている放課後等デイサービスの支援です。


放課後等デイサービスの支援は、一人の職員だけでは成り立ちません

子どもが大きく崩れたとき、目の前で対応している職員だけに負担が集中してしまうことがあります。

「自分の関わり方が悪かったのかな」
「どう声をかければよかったのだろう」
「また同じことが起きたらどうしよう」

支援者がそう感じてしまう場面もあります。

もちろん、目の前の安全を守る対応は大切です。

でも、本当に大切なのは、その場だけを乗り切ることではありません。

なぜその行動が起きたのか。
その前にどんなきっかけがあったのか。
どの場面で不安が高まりやすいのか。
どの関わりなら落ち着きやすいのか。
次に同じ場面が来たとき、どう支援をそろえるのか。

こうしたことを、職員同士で共有し、チームで考えていくことが必要です。

SHIPでは、一人の職員だけが抱え込む支援ではなく、チームで子どもを支えることを大切にしています。


リーダーに求めたいのは「強く指示する力」ではありません

放課後等デイサービスのリーダーというと、

「職員をまとめなければいけない」
「全体を管理しなければいけない」
「自分が一番できなければいけない」

そのように感じる方もいるかもしれません。

もちろん、現場を見渡す力や、安全を守る判断力は大切です。

ただ、SHIPが求めているリーダー像は、強く指示を出す人ではありません。

私たちが大切にしたいのは、子どもの行動を背景から考え、職員と一緒に支援の方向性を整えていける人です。

たとえば、子どもが活動に入れなかったとき。

「なんで入らないの?」で終わらせるのではなく、

「活動の見通しが持てなかったのかもしれない」
「始まり方が急だったのかもしれない」
「苦手な友だちとの距離が近かったのかもしれない」
「活動内容が難しすぎたのかもしれない」
「先に安心できる役割があると入りやすいかもしれない」

このように、職員と一緒に考えていく。

そして、次の支援に活かしていく。

その積み重ねが、子どもの安心につながり、職員の成長にもつながります。


「できない」ではなく、「どうすれば参加できるか」を考える

放課後等デイサービスでは、集団活動、遊び、学習、余暇、生活場面など、さまざまな場面があります。

その中で、子どもによって得意なことも苦手なことも違います。

ある子は、ルールのある遊びが苦手かもしれません。
ある子は、負けることが不安かもしれません。
ある子は、音や人の多さで疲れやすいかもしれません。
ある子は、自分の気持ちを言葉にすることが難しいかもしれません。

そのときに大切なのは、できないことを責めることではありません。

「どうすれば参加しやすくなるか」
「どのくらいの支援があればできるか」
「どの環境なら安心できるか」
「どんな役割があると動きやすいか」

そう考えることです。

子どもは、安心できる環境の中で、少しずつ力を発揮していきます。

その小さな変化に気づき、支援を調整していくことが、放課後等デイサービスの大切な役割だと考えています。


チームで支援をそろえると、子どもも職員も安心できます

子どもにとって、大人の対応が毎回違うことは、不安につながることがあります。

ある職員には許される。
別の職員には止められる。
ある日は声をかけられる。
別の日は急に叱られる。

このように対応がずれると、子どもは何を手がかりにすればよいのか分かりにくくなります。

だからこそ、チームで支援をそろえることが大切です。

たとえば、

  • 活動前に見通しを伝える
  • 切り替えの前に予告する
  • 気持ちが高まりやすい場面を共有する
  • クールダウンの方法を決めておく
  • うまくいった関わりを記録に残す
  • 職員間で対応の方針を確認する

こうした小さな共有が、子どもの安心につながります。

そして、職員にとっても、支援の方向性が見えることで、安心して関われるようになります。

リーダーの役割は、すべてを一人で背負うことではありません。

チームが同じ方向を向けるように、支援の考え方を整理していくことです。


SHIPが大切にしている支援

SHIPでは、子どもを「できる・できない」だけで見るのではなく、一人ひとりの発達段階や気持ち、生活背景を丁寧に見ながら支援していきたいと考えています。

子どもの行動を表面だけで判断しない。
職員一人に抱え込ませない。
チームで支援を考える。
保護者や学校、関係機関とも必要に応じて連携する。
子どもの小さな成長を大切にする。

こうした支援を積み重ねながら、子どもたちが安心して過ごし、少しずつ自分の力を発揮できる場所をつくっていきたいと考えています。

そのためには、現場の中で支援を一緒に考え、職員と子どもを支えていける存在が必要です。


こんな方と一緒に働きたいです

SHIPでは、放課後等デイサービスのリーダー候補として、次のような方と一緒に働きたいと考えています。

  • 子どもの行動を、背景から考えたい方
  • 叱る・止めるだけではない支援を学びたい方
  • 職員同士で支援をそろえることを大切にしたい方
  • 放課後等デイサービスの支援の質を高めたい方
  • 子どもの小さな成長を喜べる方
  • チームで支援をつくっていきたい方
  • 将来的に現場の中心となって支援を整えていきたい方

最初から完璧なリーダーである必要はありません。

大切なのは、子どものことを丁寧に見ようとする姿勢と、職員と一緒に考えていく姿勢です。

現場で起きていることを一つひとつ振り返りながら、支援の質を高めていける方と一緒に働きたいと考えています。


放課後等デイサービスの仕事に、もう一度やりがいを感じたい方へ

これまで児童福祉や教育、保育、療育の現場で働いてきた方の中には、

「もっと子どもの背景を見て支援したい」
「一人で抱え込む現場ではなく、チームで考えたい」
「ただ活動を回すだけではなく、支援の意味を考えたい」
「子どもの成長を、職員同士で共有できる職場で働きたい」

そのように感じている方もいるかもしれません。

SHIPは、子どもの行動を丁寧に見ながら、支援をチームで考えていくことを大切にしています。

放課後等デイサービスの仕事は、簡単な仕事ではありません。

でも、子どもが少しずつ気持ちを整えられるようになったり、友だちと一緒に過ごせる時間が増えたり、自分の気持ちを伝えられるようになったりしたとき、その変化には大きな意味があります。

その変化を、チームで支えていく。

それが、SHIPで大切にしている仕事です。


応募前の見学・相談も可能です

SHIPでは、放課後等デイサービスのリーダー候補として、一緒に支援をつくっていける方を募集しています。

「すぐに応募するかは分からない」
「まずは職場の雰囲気を見てみたい」
「自分の経験が活かせるか相談したい」
「リーダー候補という働き方について聞いてみたい」

そのような段階でも大丈夫です。

応募前の見学や相談も受け付けています。

子どもの行動を背景から考え、チームで支援を整えていく仕事に関心のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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