保育士・教員経験を、療育の現場で活かしたい方へ
保育園、幼稚園、学校、学童、放課後児童クラブなどで子どもと関わってきた方の中には、次のように感じている方もいるかもしれません。
「もっと一人ひとりの子どもに丁寧に関わりたい」
「集団の中で困っている子の背景を考えたい」
「子どもの“できない”を責めるのではなく、どうすればできるかを考えたい」
「保護者の不安にも寄り添える仕事がしたい」
「保育や教育の経験を、発達支援・療育の分野で活かしたい」
児童発達支援・放課後等デイサービスSHIP笛吹市では、
そのような思いを持つ方と一緒に働きたいと考えています。
SHIPが大切にしているのは、
子どもを「できる・できない」で判断することではありません。
子どもの行動の背景を見て、
どのような環境や関わりがあれば、その子が力を発揮しやすくなるのかを考えることです。
保育士・教員・学童支援員としての経験は、療育の現場でも大きな力になります。
療育は、特別な人だけが行う仕事ではありません
「療育」と聞くと、特別な専門知識がないとできない仕事のように感じる方もいるかもしれません。
もちろん、発達支援には学び続ける姿勢が必要です。
子どもの特性、発達段階、環境調整、行動の背景、保護者支援など、学ぶべきことは多くあります。
しかし、療育の土台にあるのは、
子どもをよく見ること
子どもの気持ちを考えること
できる方法を一緒に探すこと
です。
これは、保育や教育の現場で子どもと向き合ってきた方が、すでに大切にしてきた視点でもあります。
たとえば、保育園や学校で、
- 集団活動に入りにくい子
- ことばで気持ちを伝えることが苦手な子
- 切り替えに時間がかかる子
- 友だちとの関わりでトラブルになりやすい子
- 落ち着いて座ることが難しい子
- 苦手な活動になると離席してしまう子
と関わった経験はありませんか。
そのときに、
「なぜこの子は困っているのだろう」
「どう伝えたらわかりやすいだろう」
「どのくらい手伝えば参加できるだろう」
と考えた経験がある方は、療育の現場でもその視点を活かせます。
SHIPで活かせる保育士・教員経験
SHIPでは、保育士・教員経験のある方が持っている力を、とても大切にしています。
1. 子どもの様子を見る力
保育士や教員の方は、日々の中で子どもの小さな変化を見ています。
「今日は少し表情が硬い」
「いつもより友だちとの距離が近い」
「苦手な活動だけれど、今日は少し参加できた」
「言葉では言えないけれど、表情で困っている」
このような変化に気づける力は、療育でも重要です。
療育では、子どもの行動だけでなく、
その前後の状況、環境、関わり方、体調、気持ちの動きなどを丁寧に見ていきます。
保育や教育の現場で培ってきた観察力は、子どもの支援を考えるうえで大きな強みになります。
2. 子どもと関係をつくる力
療育では、子どもが安心して関われる大人の存在がとても大切です。
子どもは、安心できる相手だからこそ、
少し難しいことに挑戦したり、気持ちを伝えたり、活動に参加したりしやすくなります。
保育士や教員として、子どもと信頼関係を築いてきた経験は、SHIPの支援でも活かせます。
ただ指示を出して動かすのではなく、
「この先生とならやってみよう」
と思える関係をつくること。
これは、療育の専門性の土台になる力です。
3. 集団の中で子どもを見る力
児童発達支援や放課後等デイサービスでは、個別の関わりだけでなく、集団の中での支援も行います。
子どもが集団の中で困る場面には、さまざまな理由があります。
- 何をすればよいかわからない
- 周囲の音や刺激が多い
- 友だちとの距離感が難しい
- 順番を待つことが苦手
- 負けることや失敗することが不安
- 見通しがないと動きにくい
- 大人の説明が長いと理解しにくい
保育園や学校で、集団づくりやクラス運営に関わってきた方は、
子どもが集団の中でどう動いているかを見る経験があります。
その経験は、療育で「集団参加を支える支援」を考えるときに活きてきます。
4. 保護者と関わる力
SHIPでは、子ども本人だけでなく、保護者の方との連携も大切にしています。
保護者の方は、日々の子育ての中で多くの不安を抱えています。
「ことばが遅い気がする」
「集団生活で困っていると言われた」
「家でかんしゃくが多い」
「このままで小学校に行けるのか不安」
「どう関わればよいかわからない」
そのような不安に対して、支援者が一緒に考えることは大切な役割です。
保育士・教員として、保護者対応や面談を経験してきた方は、
保護者の思いを聞き、子どもの様子を共有する力を持っています。
療育では、その力をさらに発達支援の視点と結びつけていきます。
保育・教育と療育の違い
保育や教育の経験は、療育で大きな強みになります。
一方で、療育の現場では、少し視点を変える必要がある場面もあります。
保育・教育で大切にされること
保育園や学校では、集団生活の中で、年齢や学年に応じた活動、生活習慣、学習、友だちとの関わりを支えていきます。
その中では、集団全体の流れや、活動の進行も大切になります。
療育で大切にすること
療育では、集団の流れだけでなく、
その子が今どの段階にいるのかをより細かく見ます。
たとえば、活動に入れない子に対して、
「参加しなさい」と促すだけではなく、
- 活動内容を理解できているか
- 何から始めればよいかわかっているか
- 失敗への不安が強くないか
- 周囲の刺激が多すぎないか
- 身体の使い方や姿勢保持に難しさがないか
- どのくらい手伝えば参加できるか
を考えます。
つまり療育では、
できないことを指摘するのではなく、できる条件を探すことが重要になります。
SHIPが大切にしている支援の考え方
SHIPでは、子どもたちを支援するうえで、次の3つを大切にしています。
1. 子どもを比較しない
同じ年齢でも、子どもの発達には個人差があります。
ことば、運動、感情調整、対人関係、身辺自立、見通しを持つ力など、発達のペースは一人ひとり違います。
SHIPでは、他の子と比較して評価するのではなく、
その子自身の変化を大切にします。
昨日より少し座れた。
前より少し活動に近づけた。
苦手だった友だちの近くで過ごせた。
泣いていた場面で、今日は言葉で伝えられた。
このような小さな変化を見つけ、支援につなげていきます。
2. 行動の背景を見る
子どもの行動には理由があります。
走り回る。
活動に入らない。
泣く。
怒る。
手が出る。
座っていられない。
話を聞いていないように見える。
その行動だけを見ると、困った行動に見えるかもしれません。
しかし、その背景には、
不安、わかりにくさ、感覚の苦手さ、見通しのなさ、伝え方の未熟さ、身体の使いにくさなどが隠れていることがあります。
SHIPでは、行動だけを止めるのではなく、
なぜその行動が起きているのかを考えます。
3. チームで支援をそろえる
子どもにとって、支援者によって対応が大きく変わることは混乱につながります。
ある先生は手伝う。
ある先生は手伝わない。
ある先生は止める。
ある先生は許す。
ある先生は先に声をかける。
ある先生は本人任せにする。
このように対応がそろっていないと、子どもは何を求められているのかわかりにくくなります。
SHIPでは、職員同士で子どもの様子を共有し、
どのように支援するかをチームで考えます。
一人で抱え込むのではなく、
チームで見て、チームで考え、チームで支える。
それがSHIPの支援です。
療育未経験の方も、安心して学べる環境をつくっています
「療育は初めてだから不安」
「発達障害や支援方法について、まだ詳しくない」
「自分の関わり方が合っているか心配」
「記録や個別支援計画に関わった経験が少ない」
そのような不安がある方もいると思います。
SHIPでは、最初から一人ですべてを任せるのではなく、
現場で子どもの様子を一緒に見ながら、少しずつ支援の視点を身につけていきます。
たとえば、
- 子どもの行動観察の視点
- 活動への入り方
- 声かけの仕方
- 支援の手伝い方
- 記録の書き方
- 職員間での情報共有
- 保護者との関わり方
- 支援方針の考え方
などを、日々の支援の中で確認していきます。
大切なのは、経験年数だけではありません。
子どもを丁寧に見ようとする姿勢。
チームで学ぼうとする姿勢。
自分の支援を振り返ろうとする姿勢。
そのような姿勢を持っている方と一緒に働きたいと考えています。
SHIPで働くことで得られる経験
SHIPで働くことで、保育や教育の経験に加えて、発達支援の視点を深めていくことができます。
子どもの行動を分析する視点
「なぜこの行動が起きているのか」
「どの場面で起きやすいのか」
「どの関わりなら落ち着きやすいのか」
このように、子どもの行動を背景から考える力が身についていきます。
一人ひとりに合わせた支援を考える力
同じ活動でも、必要な支援は子どもによって違います。
視覚的な手がかりが必要な子。
事前に見通しを伝えると参加しやすい子。
少し手伝えばできる子。
一度見本を見ると動き出せる子。
静かな場所で気持ちを整える時間が必要な子。
子どもに合わせて支援を調整する力は、療育の専門性として非常に重要です。
保護者と一緒に子どもを支える力
療育では、事業所の中だけで支援が完結するわけではありません。
家庭、園、学校、地域の生活とつながりながら、子どもの成長を支えていきます。
保護者の不安を受け止め、子どもの成長を一緒に確認していく経験は、支援者としての大きな成長につながります。
現在募集している職種
SHIPでは、現在以下の職種を募集しています。
児童発達支援の正社員
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 勤務地 | 児童発達支援・放課後等デイサービスSHIP笛吹市 |
| 募集職種 | 児童発達支援職員 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 | 月給226,000円〜 |
| 勤務時間 | 8:30〜17:30 |
| 休日 | 土日祝休み |
| 対象 | 保育士・児童指導員など |
未就学のお子さまの発達支援に関わる仕事です。
保育士経験を療育で活かしたい方に向いています。
放課後等デイサービスの正社員・リーダー候補
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 勤務地 | 児童発達支援・放課後等デイサービスSHIP笛吹市 |
| 募集職種 | 放課後等デイサービス職員・リーダー候補 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 | 月給246,000円〜 |
| 勤務時間 | 9:00〜18:00 |
| 休日 | 土日祝休み |
小学生以上のお子さまの支援や、チームを支える役割に関心がある方に向いています。
児童発達支援のパート職員
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 勤務地 | 児童発達支援・放課後等デイサービスSHIP笛吹市 |
| 募集職種 | 児童発達支援職員 |
| 雇用形態 | パート |
| 時給 | 1,200円 |
| 処遇改善 | 9,000円/月 |
| 勤務時間 | 8:30〜17:30の中で相談 |
子育てや家庭との両立を考えながら、療育の仕事に関わりたい方もご相談ください。
保育所等訪問支援員
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 勤務地 | 児童発達支援・放課後等デイサービスSHIP笛吹市 |
| 募集職種 | 保育所等訪問支援員 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 | 月給226,000円〜 |
| 勤務時間 | 8:30〜17:30 |
| 休日 | 土日祝休み |
園や学校での子どもの様子を見ながら、先生方と支援方針を考えていく仕事です。
保育・教育経験を特に活かしやすい職種です。
相談支援専門員
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 勤務地 | SHIP中央 |
| 募集職種 | 相談支援専門員 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 | 月給250,000円〜 |
| 勤務時間 | 8:30〜17:30、または9:00〜18:00 |
| 休日 | 土日祝休み |
SHIP中央は、相談支援事業所として体制強化を進めています。
子どもとご家庭の生活全体を支える仕事に関心がある方を募集しています。
SHIPに向いている方
SHIPに向いているのは、次のような方です。
- 子ども一人ひとりに丁寧に関わりたい方
- 子どもの行動の背景を考えたい方
- 保育士・教員経験を療育で活かしたい方
- チームで支援を考えることを大切にしたい方
- 専門性を高めたい方
- 子どもの小さな変化を喜べる方
- 保護者支援にも関心がある方
- 自分の支援を振り返りながら成長したい方
反対に、
「子どもを強く指示して動かしたい」
「自分のやり方だけで支援したい」
「とにかくその場が回ればよい」
という方には、SHIPの支援方針は合わないかもしれません。
SHIPでは、子どもを変えるのではなく、
子どもが力を発揮しやすい環境と関わりを考えていきます。
応募前の見学・面談だけでも大丈夫です
転職を考えるとき、すぐに応募するのは不安があると思います。
「療育の仕事が自分に合うか知りたい」
「実際の雰囲気を見てから考えたい」
「保育士や教員経験がどのように活かせるか相談したい」
「まずは話だけ聞いてみたい」
そのような方は、見学・面談からでも大丈夫です。
見学・面談では、仕事内容、勤務条件、支援方針、職場の雰囲気についてお話しします。
無理に応募を勧めることはありません。
ご自身に合う職場かどうかを確認する機会として、お気軽にご相談ください。
代表メッセージ
保育や教育の現場で子どもと向き合ってきた経験は、療育の現場でも大きな力になります。
子どもが活動に入れないとき。
ことばで気持ちを伝えられないとき。
友だちとうまく関われないとき。
集団の中で困っているとき。
その姿を見て、
「どうしてだろう」
「どんな支援があればできるだろう」
と考えられる方は、療育の仕事に向いています。
SHIPは、子どもの行動の背景を見ながら、チームで支援を考える事業所です。
保育士・教員・学童支援員としての経験を、次は療育の分野で活かしてみませんか。
子どもたちの「できた」を一緒に喜び、保護者の安心を支え、支援者としても成長していきたい方をお待ちしています。
お問い合わせ
児童発達支援・放課後等デイサービスSHIP笛吹市
山梨県笛吹市石和町東油川387
見学・面談・応募をご希望の方は、お問い合わせフォームまたはお電話よりご連絡ください。
TEL:055-269-5900
まずは見学だけでも大丈夫です。
保育士・教員経験を療育で活かしたい方は、お気軽にご相談ください。

