「家での様子を見てもらいたいけれど、人を招くのは少し気が重い」
「相談室に行って話すだけでも、家庭でのことを相談できる?」
「仕事やきょうだいの予定もあり、続けられる方法を選びたい」
ペアトレを受けようと思ったとき、相談する場所も迷うところかもしれません。
SHIPのペアトレでは、月1回の面談・講義を家庭訪問でもSHIPの相談室でも行えます。また、家庭に訪問し、環境の整え方や関わり方を実践的に相談することも可能です。
場所を選ぶときは、「何を一緒に考えたいか」と「無理なく続けられるか」を、合わせて整理してみましょう。
家庭訪問では、暮らしの中の具体的な場面を相談できます
家庭訪問を検討するきっかけになるのは、「その場を見ながら考えたい」という希望です。
たとえば、朝の着替えが進まないという相談なら、服を用意する場所、着替える場所、近くにある遊び道具なども、話し合う材料になります。
声のかけ方に加えて、「必要な物は本人が見つけやすいか」「取り組む場所は使いやすいか」と、暮らしの場に沿って考えられます。
ただし、一度の訪問で普段の様子がすべて分かるわけではありません。その日に見られたことと、いつもの様子を合わせて相談することが大切です。特定の環境や方法に変えれば必ず改善する、というものでもありません。
相談室は、家庭での出来事を整理して話したいときの選択肢です
「まずは保護者が困っていることを整理したい」
「家に人が来ることには抵抗がある」
「家族との関わり方や声かけを、じっくり相談したい」
こうした希望があるなら、相談室での面談を検討できます。
家庭を直接見てもらわないと相談できない、ということではありません。「いつ、何が起きて、どんなことに困っているか」を、話せる範囲で伝えるところから始められます。
たとえば「何度言っても支度をしない」だけでなく、「出発前にテレビを見ていて、声をかけると怒ることがある」と伝えると、相談したい場面が具体的になります。
相談室では家庭の環境やその場でのやりとりを直接見られないため、説明だけでは分かりにくい部分もあります。うまく説明できないと感じたら、そのことも含めて伝えてください。メモは任意の手がかりです。写真や動画の提出を前提にする必要はありません。
選ぶときは、相談内容と生活の負担を比べてみましょう
次の表は、相談場所を考えるための目安です。利用条件や効果の違いを決めたものではありません。
| 考えたいこと | 家庭訪問を検討するとき | 相談室を検討するとき |
|---|---|---|
| 相談したい内容 | 家具や物の配置など、その場で見ながら考えたい | 日々の出来事や関わり方を言葉で整理したい |
| 保護者の負担 | 移動を減らしたい。訪問を受ける負担も確認したい | 外出の時間や移動手段を確保できるか考えたい |
| 話しやすさ | 生活の場で説明したい。見せる範囲を相談したい | 家以外で話したい。同席者や相談環境を確認したい |
「移動がないから家庭訪問が楽」とは限りません。家族が在宅していて話しづらい、訪問の準備が気になる、といった負担もあります。
一方、相談室へ行く場合にも、移動や仕事の調整、お子さんやきょうだいの過ごし方を考える必要があります。自分が負担に感じることを、相談場所を決める材料にしてよいのです。
ゆうた先生家を見てもらうことに不安があるときは、先に伝えてください
「片づけが十分にできていない」
「見せたくない部屋がある」
「家族には聞かれたくない話がある」
こうした不安を抱えたまま、家庭訪問に決める必要はありません。見てもらいたい場所、見せたくない範囲、話す環境について、申し込みや日程調整の際に相談しましょう。
準備が気になる場合は、事前に「何を用意すればよいですか」と確認しましょう。相談したい場面や、見てもらえる範囲を伝えるところから始められます。
お子さんが同席するか、きょうだいが一緒でもよいか、誰が話を聞くかによっても準備は変わります。保育や託児があると想定せず、ご家庭の状況を伝えて確認しましょう。
場所だけでなく、日程や訪問条件も確認しましょう
家庭訪問を希望する場合も、住所や日程によって調整が必要です。県外・遠方を含め、全国一律に訪問できるとはお約束していません。
相談前に、次の点を確認しておくと安心です。
- 希望する住所への訪問が可能か
- 相談室の場所と、希望する日時に利用できるか
- お子さんや家族の同席について
- 相談時間、料金、交通費などの条件
- 途中で相談方法を変えたい場合に調整できるか
料金や所要時間に違いがあるかも含め、具体的な条件はお問い合わせください。面談・講義はオンラインでも相談できますが、すべての取り組みを同じ方法で実施できると決めず、希望をお伝えください。
なお、園・学校での参観は、月1回の面談場所とは別に相談する内容です。ご家庭の意向と訪問先の受入れ等を確認し、調整が必要になります。
迷っている段階でも、初回無料相談をご利用ください
「家庭での関わり方を見てもらいたい」
「まずは相談室で話すところから始めたい」
「自分たちに合う方法が、まだ分からない」
相談場所を決めきれなくても、希望や気がかりを整理するところからご相談ください。
※Microsoftフォームが開きます。送信後、担当者から相談日時の調整についてご連絡します。
提供:株式会社THE SHIP

