「子どもに関わる仕事をしたい」「保育・教育・福祉の経験を活かしたい」「発達支援について専門的に学びたい」。そんな方へ、SHIP中央の仕事をご紹介します。
株式会社THE SHIPでは、山梨県中央市にあるSHIP中央で正社員を募集しています。今回の募集では、主に放課後等デイサービスの子どもたちへの支援に携わっていただきます。
子どもが好きなこと、得意なこと、安心して取り組める場面を知り、その子に合った支援をチームで考える仕事です。この記事では、日々の仕事内容と、SHIPが大切にしている支援の考え方、一緒に働きたい方への思いをお伝えします。
SHIP中央はどんな事業所?
SHIP中央は、山梨県中央市にある児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所です。一人ひとりの発達や生活の様子を踏まえ、遊びや活動、人とのやり取りを通して、子どもができることや参加できる場面を広げていきます。
今回の正社員募集で中心となるのは、放課後等デイサービスでの支援です。学校が終わったあとの時間などに、子どもたちと個別の活動や集団での活動に取り組みます。
楽しく遊ぶことや、安心して過ごせることは大切な土台です。そのうえで、「どんな伝え方なら分かりやすいか」「友達と関わるために、どんな手助けが必要か」と考えます。単に遊んだり、お預かりしたりするだけでなく、子どもの発達や生活上の困りごとを踏まえて支援を組み立てる仕事です。
給与・勤務時間・休日・応募資格などは、SHIP中央の求人詳細をご確認ください。現在募集中の求人一覧もご覧いただけます。
子どもの行動には理由がある
好きな活動には集中できる、手順が分かると自分で進められる。SHIPでは、まずこうした強みや、うまくいっている場面に目を向けます。そのうえで、支援が必要な場面との違いを考えます。
例えば、活動への切り替えが難しい、集団に入りにくい、友達とのトラブルがある、何度伝えても同じ行動をする。こうした場面で、「言うことを聞かない」「やる気がない」と、行動だけを見て判断しないことを大切にしています。
何をすればよいか分からないのかもしれません。次の活動の見通しが持てない、周囲の音や人の動きなどの刺激が多い、気持ちを言葉で伝えにくい、課題が難しすぎる、といった背景も考えられます。ただし、どれか一つの理由だと決めつけず、実際の様子を確かめます。
活動の前後に何があったか、どのように伝えたか、どんな環境だったかを整理し、本人の特性や得意なことも踏まえて支援を考えます。例えば、手順を絵で示す、終わりと次の活動を伝える、落ち着ける場所を用意する、課題を小さな段階に分けるなどの工夫です。これは支援方法の例であり、同じ方法がすべての子どもに合うわけではありません。
ゆうた先生SHIPでは、子どもの行動だけを見るのではなく、『なぜこの行動が起きているのか』を考えることを大切にしています。
SHIP中央での主な仕事
日々の仕事には、子どもへの個別支援や集団支援、活動・プログラムの準備があります。何に取り組むかだけでなく、教材の量や難しさ、説明の仕方、座る場所などを考え、参加しやすい環境を整えます。
支援のあとは記録を残し、職員間で情報を共有します。ケース検討では、一人の子どもについて複数の視点から状況を整理し、次の関わり方を話し合います。見聞きした事実と、「こうかもしれない」という解釈を分けて伝えることも大切です。
「今日はうまくいった」で終わらず、「なぜうまくいったのか」「どの支援が有効だったのか」「次に何を試すのか」まで考えます。例えば、活動に参加できたときも、事前に手順を示したことが役立ったのか、課題の量が合っていたのかを振り返ります。一度の結果で結論を出さず、次の場面でも様子を確かめていきます。
保護者とのコミュニケーションや、学校・関係機関との連携も仕事の一部です。事業所で見られた良い場面や、取り組みやすかった工夫を伝え、家庭や学校での様子も伺いながら支援につなげます。このほか、送迎、安全確認、活動室や教材の整備など、事業所運営に関する業務にもチームで取り組みます。
一人で支援を考える仕事ではありません
最初から、発達支援の専門知識や支援方法をすべて身につけている必要はありません。分からないことを質問し、子どもの様子や自分の関わり方について、職員同士で話し合うことを大切にしています。
自分には難しく見えた場面でも、別の職員が「この伝え方だと取り組めていた」と気づいていることがあります。観察したことや記録を持ち寄ることで、一人では見つけにくかった手がかりが見えてきます。
一人の経験だけで支援を決めず、管理者や他の職員と相談し、より良い方法を考える。支援がうまくいかないときも、誰かを責めるのではなく、環境や関わり方を見直すことにつなげます。
ゆうた先生最初から何でもできる必要はありません。一緒に考え、学び続けられる方と働きたいと思っています。
こんな方と一緒に働きたいと考えています
SHIPでは、資格やこれまでの経験に加えて、日々の仕事に向き合う姿勢を大切にしています。
- 子どもの好きなことや得意なことを含め、その子を知ろうとできる方
- 分からないことをそのままにせず、質問できる方
- 他者の意見を聞き、自分と異なる見方も受け止められる方
- うまくいかなかったことや失敗を振り返り、次に活かそうとする方
- 子どもの行動を決めつけず、背景を考えられる方
- 周囲と情報を共有し、チームで協力できる方
- 発達支援について学び続けたい方
大切にしたいのは、すぐに正解を出すことよりも、目の前の子どもから学び、必要なときに相談できることです。「考える姿勢」「学ぶ姿勢」「協働する姿勢」を、日々の実践の中で一緒に育てていきたいと考えています。
保育・教育・福祉の経験も活かせます
保育園・こども園・幼稚園での保育、小学校・中学校・特別支援学校での教育、児童発達支援・放課後等デイサービスでの支援、障害福祉や児童福祉施設での仕事。これまでの現場で培ってきた経験は、子どもの様子を捉えたり、活動を考えたり、保護者や関係者とやり取りしたりする際の土台になります。
一方で、以前の現場でうまくいった方法が、目の前の子どもにもそのまま合うとは限りません。集団への説明を個別に伝え直す、言葉に写真や絵を添える、一度に取り組む量を調整するなど、子どもに合わせて方法を変えることも必要です。
これまでの経験を大切にしながら、新しい支援方法も学んでいく。保育士や教員、児童指導員などとしての経験を、発達支援の視点から深めたい方にも関わっていただきたい仕事です。応募資格に該当するかは、求人詳細をご確認のうえ、お持ちの資格や経験についてご相談ください。
「子どもが好き」から、もう一歩先へ
「子どもが好き」という気持ちは、子どもに関心を持ち、良い場面を一緒に喜ぶための大切な出発点です。そこに、観察し、考え、支援を組み立て、結果を振り返る積み重ねが加わることで、支援者としての専門性につながっていきます。
例えば、活動の途中で席を離れることがあったときには、まず、どの活動で、どのタイミングで起きたのかを観察します。課題の難しさや周囲の刺激などを考え、取り組む量を減らす、場所を調整するといった支援を検討します。その後の様子を記録し、必要に応じて関わり方を変えていきます。
こうした実践を通して、行動を具体的に捉える観察力、背景を整理する力、環境や教材を調整する力、支援の意図を他の人に伝える力を磨いていきます。子どもに変化を求めるだけでなく、支援する側も学び続ける。それが、SHIPで大切にしたい専門性です。
山梨県中央市で放課後等デイサービスの仕事を探している方へ
現在、SHIP中央では正社員を募集しています。山梨県中央市周辺で、放課後等デイサービスや児童発達支援、児童福祉の仕事を探している方は、まずは求人詳細をご覧ください。
「仕事内容をもう少し詳しく知りたい」「自分の資格が対象になるか知りたい」「応募前に事業所を見学したい」「SHIPの支援について詳しく聞きたい」。そんな段階でのお問い合わせも受け付けています。
これまでの経験をどのように活かせるか、これからどんな支援を学びたいか。見学やお話の機会を通して、SHIPで働く姿を具体的にイメージしていただければと思います。

